◇いちじくのコンポート(レシピあり)◇

いちじくを水と米飴で煮て冷たくしたコンポートを作りました♪
○作り方○
<材料>
いちじく 3個
水 1カップ
米飴 100g
【1】
いちじくを洗います。
【2】
鍋に水と米飴を入れ、いちじくを並べ、フタをしてコトコト20分煮ます。
【3】
そのまま冷やしたら出来上がりです。
食べる時は汁と一緒に頂きます。
いちじくの持っている甘みを活かしてシロップは薄味にしてあります。
米飴をてんさい糖に変えて、甘くしてもよいと思います。
鍋の大きさは、いちじくが動きまわらないで、シロップがかぶるくらいの物を使うと良いです。
簡単に作れるので、ぜひ作ってみてください。
こちらを習いたいという方はお気軽にご相談ください。
お待ちしております。
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◇ぷるぷるトマト◇

湯むきのトマトを甘酢漬けにし、浸けた液を寒天でジェルにしてかけた、ぷるぷるトマトを作りました♪
○作り方○
トマトを湯剥きし、甘酢(米酢、てんさい糖、塩、手作りママレード)を煮立て、火を止め漬け込みます。
粉寒天を水でふやかし、煮溶かした中に漬け汁を加え一煮し、冷水を当ててジェル状にします。
器にジェルを敷き、トマトを乗せ、汁をかけて、冷やしたものを頂きます。
前菜としても、少し甘さを濃くしてデザートにもなります。
清涼感を演出してくれます。
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◇くず餅(レシピあり)◇

黒ゴマみつのくずもちを作りました♪
○作り方○
<材料>
くず粉 60g
水 2と1/4カップ
黒練りゴマ 大2
米飴 大2
水 大1
しょうゆ 少々
塩 少々
きな粉 適量
【1】
鍋でくず粉を同量の水で溶かします。
【2】
残りの水の半量を入れ、強火にかけ、練ります。
【3】
半透明になったら、残りの水を加え、練り上げます。
【4】
型を水で濡らし、流し入れ、常温で固めます。
水を当てると、早く固まります。
冷蔵庫に入れると硬くなってしまいますので、いれないでください。
【5】
次に黒ゴマみつを作ります。
黒練りゴマ、米飴、水、しょうゆ、塩を鍋に入れ、一煮したら出来上がりです。
【6】
切ったくず餅に、きな粉とみつをかけていただきます。
※くずもちは常温保存です。冷蔵庫に入れると硬くなってしまいますので、いれないでください。
冷やして食べたいときは、保冷剤を当て軽く冷やしてください。
*****
暑い夏にピッタリの涼しげな和菓子です。
簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。
こちらを習いたいという方はお気軽にご相談ください。
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◇豆かん◇

赤えんどう豆、寒天、ココナッツシュガーで素朴な豆かんを作りました♪
○作り方○
赤えんどう豆を一晩水につけ置き、水を捨て、たっぷりの水で煮ます。
塩、水を煮立て、茹で上がった赤えんどう豆を一煮します。
棒寒天を水で戻し、煮溶かし、流し缶に入れ、固め、角に切ります。
ココナッツシュガーと水を煮詰め、シロップを作ります。
器に寒天、赤えんどう豆、ココナッツシュガーシロップを入れ、冷たくして食べます。
あんこを使った和菓子の中でも、豆かんは江戸時代から伝わって現在に至る貴重な和菓子です。
いつまでも忘れないであって欲しいひと品です。
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◇ブルーベリージャム(マクロビ)◇

採れたてブルーベリーでジャムを作りました♪
○作り方○
ブルーベリー、てんさい糖(ブルーベリーの30%)、レモン汁を鍋に入れ、煮立ったら、とろみを見て、火を止めたら出来上がりです。
パンにつけても、そのまま食べても、なにかに混ぜても。
美しい色にときめきます。
こちらを習いたいという方はお気軽にご相談ください。
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