赤楽焼の角皿を戴いたので、何を盛ることで活きるかを考えていたら、笹の葉を敷いて、その上に和菓子をと思い、羽二重餅を練り上げ米飴のシロップ漬けの青梅を包みました。
○作り方○
白玉粉に水を加えよく混ぜ弱火にかけ練り込んでいき、てんさい糖を数回に分けて加え伸びが出るまでさらに練り込みます。
熱いうちに平らにのばし、シロップ漬けの青梅を包んだら出来上がりです。
もっちりと柔らかな食感が楽しく、口の中に梅の甘酸っぱさが広がる上品な和菓子です。
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